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バレエ整体Reposition®オーバーストレッチサポート

バレエ整体Reposition®オーバーストレッチサポート

ストレッチ

2024年05月17日

2024年05月22日

バレエ整体Reposition®オーバーストレッチサポートについて

バレエ整体Repositon®オーバーストレッチサポートは、柔軟性アップと整体効果を附せ持つバレエのためのパートナーズストレッチです.　自分ではストレッチ負荷が物足りない、ラインを出すための方向に負荷が欲しい、などレベルアップを目指すダンサーに最適です.　また、すでに柔軟性がある場合は柔軟性のメンテナンスとして有効です。バレエ以外のダンス,新体操,体操,スケート,宝塚受験でもご利用可能です。

バレエ整体Reposition®オーバーストレッチサポートの特徴

ストレッチで負荷を掛けて傷めた・・なんて話はとてもよくない話でありながらよく聞かれる話でもあります。またいくら毎日ストレッチの自習をしても柔軟性が一向に上がらないご相談もよく受けます。

これらストレッチで傷める、柔軟性があがらない、最大の理由は
①的確に解剖学的なストレッチを掛ける場所を抑えてないこと、
②関節構造を熟知せず関節外で無理にストレッチしてしまっていること、
③自分の都合のよい方向にストレッチをしていること、
④負荷が少ないこと、
が挙げられます。

バレエ整体Reposition®オーバーストレッチサポートの特徴は
①解剖学的にストレッチを掛けるべき部位に負荷を掛けます。
②関節構造を使い「骨を入れる」「骨を外す」「骨を動かす」感覚や方法を覚えて行きます。
③骨格にターンアウトを掛け本当にストレッチを掛けるべき組織に負荷を掛けます。
④負荷を掛け組織を伸張します。

骨格にターンアウトをしてストレッチサポートします

特に重要なことが③の骨格をターンアウト(en dehors)してストレッチを掛けることです。骨格にターンアウトを掛けると下肢の場合、大腿筋膜張筋や腸脛靭帯に負荷が掛かります。下肢の場合この２つの組織は非常に硬いため容易にストレッチが掛からずについつい自分の都合のよい方向や肢位でストレッチをしまいます。この硬くストレッチされにくい組織にストレッチ負荷を掛けることで本当にバレエに必要な方向に柔軟性が付いてきます。

単なる柔軟性ではなく、ラインを出すストレッチ

バレエのストレッチは、ヨガ、新体操、体操、スケート、軟体芸のストレッチとは異なります。その最大の違いとは綺麗ラインを作るストレッチであることです。よってただ脚が挙がるだけでは意味がありません。脚が綺麗なラインを描き挙らなければなりません。
バレエ整体Reposition®オーバーストレッチサポートでは、バレエで必要となる綺麗なラインのポジショニングを取りながらストレッチ負荷を掛けて行きます。